- 横浜市会議員 公明党所属 仁田まさとし
- シャープな感性、ホットな心 仁田まさとしの議員活動をご報告します。
ニッタ マガジン
ニッタ マガジン Vol.736 2025.05.12
看護の心、ケアの心、助け合いの心
本日は、「看護の日」です。
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日が「看護の日」に、その日を含む日曜日から土曜日を「看護週間」として1990年に制定されたとのこと。全国で様々な催しが開催されています。
浜市では、看護について興味を持って頂くとともに、将来看護職を目指すきっかけづくりの日として、本日より14日(水)までの3日間、17時から22時まで市庁舎のライトアップが行われます。色は国際的に使用されている看護の健やかで穏やかな心を表す青系カラーのブルーグリーンに彩られます。
また、市内の医療機関では、看護の歴史や看護師の活動の紹介、健康・医療に関係する体験など看護の日関連イベントが実施されます。
横浜市立大学付属病院では、19日(月)まで、院内サイネージやポスターで看護部長からのメッセージをお伝えしています。
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院では、1階外来エントランスホールで、看護師の紹介や健康に関する情報提供が行われています。
横浜労災病院では、本日の16時45分まで、「ホネホネ元気週間!骨から始める健康習慣」をテーマに、1階中央診療棟で骨密度測定をきっかけに健康習慣を見直す機会を提供します。(定員:100名程度)
横浜医療センターでは、専門・認定看護による「ハンドマッサージ」、「こころの相談所」、「正しい手洗い方法」、「もしものための話をしてみませんか」、「せん妄予防策」などのイベントが、15日の9時~12時に外来Dブロックの奥で行われます。
仁田まさとしは、看護師の皆様に感謝し、看護施策の充実に努めます。