■ 神奈川芸術劇場を視察調査しました

横浜市会の芸術文化議員懇談会は12月24日、「神奈川芸術劇場(KAAT)」を訪問しました。仁田まさとし市議が参加し、同劇場の眞野純館長より館内の施設や機能などの説明を受けながら視察調査しました。2011年1月のオープンに向け、準備や調整が進められています。

同劇場は、モノをつくる(芸術の創造)、人をつくる(人材の育成)、まちをつくる(賑わいの創出)の「3つのつくる」をテーマとする創造型劇場として誕生します。また、「劇場に足を運べばいつもどこかで創造活動が行われている活気ある都市型劇場」を目指し、自主事業、貸館事業が展開され、県民ホール本館と一体的に運営されることになります。