横浜市会議員 公明党所属 仁田まさとし
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■総合治水対策を視察調査

公明党横浜市会議員団政務調査会は、京浜河川事務所を訪問し、鶴見川の総合治水対策について調査しました。

京浜河川事務所の山口副所長らから、これまでの鶴見川流域における都市化の変遷や被害家屋約2万戸以上となった昭和33年の狩野川台風によるものなど主要な洪水の実績、そのための総合治水対策の進展について説明を受けました。 総合治水対策は、河川改修、下水道対策、流域対策としての防災調整池や浸透対策、検地センサーや情報周知などのソフト対策など、国や市と市民が取り組んできたものです。 また、流域センター内には昨年、XバンドMPレーダが設置され、250mメッシュでのデータが提供されています。 これに先立ち、多目的遊水地にありピロティー方式(高床式)が採用されている日産スタジアムを視察しました。