■リニューアルが続きました

横浜開港150周年事業として2つの施設がリニューアルしました。

横浜マリタイムミュージアムが全面リニューアルされ、横浜みなと博物館に生まれ変わりました。みなとみらい21地区のメモリアルパークの中にあり、「歴史と暮らしのなかの横浜港」をメインテーマとして「横浜港の歴史」と「横浜港の再発見」の２つのゾーンで構成されています。

夏休みには小学生を中心に、横浜港の観察会や船の工作教室、春休みには親子で船を見学し船や海軍について学ぶなど、教育プログラムも予定されています。
4月24日にオープニングセレモニーが行われ、正午よりオープンしました。

はまぎんこども宇宙科学館のプラネタリウムに新番組「横浜から宇宙へ」が登場。4月24日に式典が行われ、25日より投影が開始されました。

2007年3月に全天周デジタル映像投影装置が導入され、デジタル映像システムと光学式プラネタリウムの双方の良さを兼ね備えたハイブリッドプラネタリウムとなっています。

横浜開港150周年とともに、開館25周年、世界天文年を記念した事業として取り組まれてきたものです。