横浜市議会議員 公明党所属 仁田まさとし
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■市長に予算要望を提出

公明党横浜市会議員団(仁田まさとし団長)は12月6日、横浜市の平成20年度予算編成に関する要望書を、中田横浜市長に提出しました。
最重点要望として、@行財政改革の推進、A福祉・子育て・医療、B教育・青少年、C危機管理、D文化・芸術・国際、E環境など45項目、重点要望130項目を要望しました。
予算編成の基本姿勢について、真に市民の要請に応え得るよう不祥事根絶への取り組みやコンプライアンスの確立、協働精神を醸成しつつ、「暮らしの現場」や「市民の目線」からの政策立案と事業執行などを主張。
最重点の中では、不祥事の根絶に向けた実効性のある組織体制の整備、医療・介護現場の人材不足への対策、「敬老特別乗車証」の見直しでは社会参加と外出支援を図ることなどを強く訴えました。
中田横浜市長は、「厳選された公明党の要望に真剣に取り組みたい」などと答えました。

>>平成20年度予算編成に関する要望書