横浜市議会議員 公明党所属 仁田まさとし
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■ 公明党神奈川県本部の「新春の集い」が盛大に開催

司会を務める仁田議員 1月18日午後、公明党神奈川県本部の「新春の集い」が市内のホテルで開かれ、党本部から太田昭宏代表が出席しました。
 自民党から河野太郎県連会長をはじめ多数の国会・県会・市会議員が顔を揃え、また、県下各首長や労働界から白石連合会長や産別の代表、創価学会の皆様等多数のご来賓を迎え、代表の方々からご挨拶を頂きました。
 仁田まさとし市議は、県本部幹事長として全体の運営に携わるとともに、司会を務めました。
 上田県本部代表の挨拶に引き続き、太田党代表は、「常に生活現場に足を置き、『困っている人の隣には必ず公明党がいる』というところに、公明のレーゾンデートル(存在理由)がある」と強調。「日本の直面する課題から、目をそらさないで真正面から挑戦する公明党でありたい」と訴えました。その上で、ニート、フリーターなど若年層雇用問題について、「正規雇用を増やして(若者が)安心して将来を展望できる流れを、つくっていかなければならない」と延べるとともに、“団塊の世代”の定年退職に関連して、「仕事、ボランティアなど活躍の場を政治が設定できるかが大事だ」と力説しました。さらに、25日召集の通常国会に提出される、欠陥住宅の購入者の保護策として保険制度を創設する「特定住宅瑕疵担保責任確保法案」について、「耐震強度偽装事件を受け、国交省と公明党が一緒になってまとめ、(売主に保険加入などを義務付ける)画期的な法案ができた」と述べ、通常国会での成立に全力を挙げる考えを示しました。(公明新聞2007.1.19)
 また冒頭代表は、@4月の統一地方選挙の完全勝利 A参議院比例区で過去最高得票により8議席確保 B参議院選挙神奈川選挙区をはじめ5選挙区の全員当選を目標に戦い、とりわけ全国でも一番厳しい神奈川での統一選挙の完勝があれば全国で完勝できると絶大なる支持拡大を訴えました。
 その他、統一地方選挙の県内全候補の紹介があり代表して此村県議と、参議院神奈川選挙区予定候補の松あきら参議が力強い抱負を述べました。
 田中忠一神奈川県医師会会長のご発声による乾杯があり、親しく歓談の時間が流れ中締めとなりました。

ご出席いただいた太田代表 神奈川県本部の新春の集いの様子