横浜市会議員 公明党所属 仁田まさとし
シャープな感性、ホットな心 仁田まさとしの議員活動をご報告します。
Top > アクション&コラム > 平成25年度アクション&コラム > 在宅医療推進のモデル事業を調査

■ 在宅医療推進のモデル事業を調査

 今後の高齢社会で必須の、在宅医療と在宅介護の連携を進めるモデル事業が横浜市西区で実施されており、公明党横浜市会議員団が2月13日に視察調査しました。

 横浜市は横浜市医師会と協働して西区医師会立訪問介護ステーションに、在宅医療連携拠点となる「西区在宅医療相談室」を開設しています。そこには、ケアマネージャーの資格を持つ看護師2人が配置され、在宅医療の相談を受けています。医師や介護従事者の医療的支援を行うことで、いわゆる団塊の世代が75歳に達することで後期高齢者人口が現在の1.6倍に拡大する2025年課題を乗り越える在宅医療の充実を目指すものです。

 今後の高齢社会で必須の、在宅医療と在宅介護の連携を進めるモデル事業が横浜市西区で実施されており、公明党横浜市会議員団が2月13日に視察調査しました。