■ 横浜市長選挙が最終盤に

　8月25日に投票日を迎える横浜市長選挙が最終盤にさしかかっています。

　21日に横浜駅西口で行った街頭演説会には、公明党の井上義久幹事長が応援に駆けつけました。
　演説会では、公明党横浜市会議員団の加藤広人団長、上田勇同県本部代表につづき、先の参院選で初当選した佐々木さやか参議も支援を訴えました。

　演説に立った林候補は、「これからも約束を守り続け、保育の充実を、責任を持ってやり抜く」と決意を訴えました。

　最後に井上幹事長が、「市民のニーズをしっかりつかみ、優先順位を付けて一つ一つ丁寧に実行してきた」と強調。
　さらに、「待機児童ゼロを、横浜市が全国の自治体に先駆けて実現したのは大変な事だと」高く評価し、「女性が思う存分活躍出来る社会の実現へ、林候補を応援してほしい」と絶大な支援を訴えました。

　演説の後、林候補は聴衆の中に入り、握手と支援を訴えました。