- 横浜市会議員 公明党所属 仁田まさとし
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ニッタ マガジン
ニッタ マガジン Vol.797 2026.08.17
中学校給食の献立作成にDX
横浜市立中学校の全員喫食の給食について、献立作成のDXというユニークな実証事業の結果が、先週10日に発表されました。
献立の開発や生徒の意見を踏まえた献立改善などの取組拡充に向けて、複雑な献立作成業務にデジタル技術を活用することにより栄養士の時間を効率化できるかを検証するため実証事業が行われましたものです。
その結果として確認できた成果は大要次の3項目です。
〇献立案の自動作成が実用レベルに達成
・厳密な最適解を得るのは難しいが、数理最適化の効率的な使用で、栄養価や価格などの条件を高精度で満たす献立を自動作成できる。
・約30分の計算時間で、実用十分な品質の献立を作成できる。
・将来的にコスト変動や、レシピ数の増加があっても、安定して献立を作成できる。
〇栄養士の業務負担軽減に効果
・現行の作成手法によって1か月分を作成した場合と比較し、全体の作業時間を大幅に削減できる。
・特に、条件を一括で自動判定するチェック機能は、献立の品質を定量的に判定し、栄養士の確認作業の業務時間の短縮が期待できる。
〇効率化により創出できた時間を給食の魅力向上等に活用できる可能性を確認
・事務作業の削減によって生み出された時間を、新たな献立の開発や生徒の意見を踏まえた献立改善、食育推進、アレルギー対応などの学校支援といった栄養士の専門性を一層発揮できる「対人・現場支援業務」の強化に充てることができる。
一方で、データ整備や条件設定を精緻に行う必要があること、実際の業務フローへの組み方を検討する必要があること等の課題も確認されたとのこと。
仁田まさとしは、中学校給食の魅力的な献立づくりに一層取組ます。
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