横浜市会議員 公明党所属 仁田まさとし
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■ 県内広域水道企業団議会で視察調査

仁田まさとし市議は、神奈川県内広域水道企業団議会による調査の一環として、川辺川ダム建設事業の現場を視察しました。

昭和38年〜40年の球磨川流域の大災害を契機として計画が策定され昭和44年に建設事業に着手。平成21年9月の前原国土交通大臣が中止を表明するまでに、用地取得98%、家屋移転99%、代替地100%、付け替え道路89%が進捗し、アーチ式コンクリートダムの建設が予定されていました。現在「ダムによらない治水を検討する場」や「五木村の今後の生活再建を協議する場」が設置され議論が積み重ねられています。

この調査に前後して、発電に供する荒瀬ダム、「地下水プール」と呼ばれる帯水層を水源とする大津菊陽水道企業団、滝之神浄水場などを視察調査しました。

荒瀬ダム

大津菊陽水道企業団

滝之神浄水場