■ 五大市による政策研究会を開催

大阪、京都、名古屋、神戸、横浜の各政令指定都市の公明党議員団による、第18回「五大市政策研究会」が9月6日、横浜市内で行われ、「新しい福祉」や「地方自治のあり方」をテーマに、活発な意見を交わしました。

冒頭、ホスト都市である横浜市を代表し、仁田まさとし横浜市議団団長が挨拶。続いて党うつ対策ワーキングチームの浜田昌良事務局長（参院議員）が、公明党が政府に求めた総合うつ対策のポイントを講演し、5項目の提言などを紹介するとともに、今後の課題を挙げました。その後、各市のうつ、自殺対策について報告があり、諸課題について議論しました。最後に、議論した課題について、必要な要望を精査し、政府に要望することを決定しました。