■ひきこもり地域支援センターを視察

仁田まさとし市議は5月24日、横浜市青少年相談センターを訪問し、厚生労働省の補助を受けて機能している「ひきこもり地域支援センター」を調査しました。

同センターはひきこもりの本人や家族からの電話や来所、訪問による相談に対応。そのために、社会福祉士、精神保健福祉士などのひきこもり支援コーディネーターが配置されています。施設を視察の際には、相談者が出きるだけ気軽に来訪できるよう受付の窓口を工夫しているなどの説明などがありました。
冨田所長らとの意見交換では、「利用者からは『相談したおかげで、学校に復帰できた』などの声が届いている」などの報告がありました。