横浜市議会議員 公明党所属 仁田まさとし
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■予算代表質疑が行われました

2月24日、平成22年横浜市会第1回定例会において予算代表質疑が行われました。公明党横浜市会議員団を代表して仁田まさとし市議が登壇し、提案されている平成22年度予算案について、林市長、田村教育長に次の8項目を質問しました。

  1. 人が集い活躍する横浜について
    (1)救急医療体制について
    (2)バリアフリー化への取り組みについて
    (3)世界に冠たる美しい街・港・横浜を目指した取り組みについて
  2. 人にやさしい横浜について
    (1)子育て支援について
    (2)低血糖症への対応について
    (3)介護保険について

仁田市議は、ERといわれる救急医療体制の整備を求めたところ、林市長からは、平成22年度に設置する2次救急拠点病院はERと共通するところがあり、ERを含めた将来的な医療体制を引き続き検討していくとの答弁がありました。

また、美しい水域と景観を誇る横浜を創造し国際文化都市にふさわしい都市整備を推進するため、副市長を座長として、市民、経済界、学識経験者などの意見を取り入れながらの検討会の設置を提案。林市長からは、他方面の関係者との連携が不可欠と、提案の体制を含めて検討を進めると答弁がありました。

さらに、本年が、国民読書年であることから、横浜市として特に取り組む日を設定するなど、積極的な読書啓発などの活動を求めました。田村教育長は、10月の最終週から予定されている秋の読書週間にあわせて、はまっこ読書の日を制定し啓発を図ることや、はまっこ読書サミットの開催などの考えを示しました。

  • 質疑の中継録画こちらからご覧いただけます。